河北町立
  谷地西部小学校

山形県西村山郡河北町
  谷地字布田55番地
  ℡0237-71-1108
  校長 丹野 宏紀
 

       学校教育目標:笑顔いっぱい ひとみ輝く 西部っ子
             かしこく あかるく たくましく ふるさと大好きな子ども~ 
 

スライドショー(写真)が表示できない方へ

①windows8  IE9 IE10でスライドショーを見ることができないという方へ。
http://support.microsoft.com/kb/2618122/ja
にアクセスして、手順に従って互換表示の設定を行ってみてください。

また、機種によっては画面上部のアドレス欄の右端にある
 をクリックして解決もできます。

②それでも解決できない場合、またはIE11の方は
https://www.google.com/chrome/browser/desktop/index.html
「グーグルクローム」をダウンロード(無料)していただいて
このマークからインターネットを開いて「谷地西部小」と検索して入っていただくと
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H29年度 学校研究

1 研究主題

   主体的的・対話的学習を通して,学びを深めようとする子

 

2 主題設定の理由

(1)学校教育目標から

    本校の教育目標「人の気もちがわかる心」である。めざす学校像として「みんなが笑顔になる学校~一人一人が主人公~」を掲げている。めざす子ども像の一つ目「かしこい子ども」の具体的な姿として,「問い」をもち,自分が主体となってそれを追求する子どもがある。この子ども像に迫るために,一人一人が真剣に課題に取り組み,友達と対話しながら関わる中で問題を解決する学習を展開していきたいと考えている。自分の思いを相手にわかりやすく言葉で伝えるために,学校教育全般において言語活動を大切にしていく。

(2)昨年度の研究から

本校は小規模であり,3・4年,5・6年が複式学級である。複式学級での間接指導の時間は,児童が課題に対して自ら学ぶ時間であり,そのために,児童が「学びたくなる・学ぶ必要感のある学習課題」の設定が不可欠である。昨年度までの研究で,相手意識を明確に持たせ,学習計画を明示することで児童の学ぶ意欲を高めることができたという成果がある一方で,つけたい力を明確にした学習計画と,それを支える1時間・または一単元を貫く学習課題を吟味することの必要性が課題として挙げられた。

また,目的に合わせ学習形態を工夫したことで,課題に対する自分の考えを自分のことばで

表現することに自信を持てるようになってきている。ただ,友達の考えにつながり自分の学びをさらに高めていくための対話の在り方や,間接指導時で学習リーダーを中心にした学習の進め方を工夫していく必要がある。

さらに,学びを整理し協働による自分の学びの高まりを自覚するために有効なふり返りを,

日常化させようと努めてきたが,時間の確保の難しさと視点の吟味が課題として挙げられている。

   そこで,児童が自ら課題を追求し,対話を中心とした主体的な学び合いの中で共に課題を解

決する姿をめざし,今年度から,研究主題を「主体的・対話的な学習を通して,学びを深めよう

とする子どもの育成」として、算数での研究を進めていく。

(3)児童の実態から

  本校の子ども達は,縦割り班活動の積み重ねにより,リーダーの姿を見て整然と行動する素直さがある。また,課題に対して一生懸命に取り組む児童が多く,仲間の考えを共感的に聞こうとする温かい雰囲気がある。反面,自分の考えや思いを相手により伝わるように話す表現力や,疑問に思ったことや確かめたいことについてさらに質問したり調べようとしたりする意欲などは,個人差がある。

また,複式学級で間接指導時の,児童同士が課題について考えを出し合う時の学習の進め方も,学習や生活で個別指導を要する児童がいる学習集団の中では困難さがある。本校にとって,いずれ複式学級での授業を経験することを考えると,児童同士が自分達で学び合うためのスキルを,低学年のうちから育てていくことは,必要不可欠なのである。

  そこで,自分の思いや考えをより伝わるように表現し,児童同士が話し合いを進め課題解決させていけるような説明の方法や型の指導を工夫して進めていく。そうすることで,言葉によって双方向につながり仲間と学び合う楽しさを味わい,学びを深めようとする態度を育てたいと考えている。

 

3 めざす子ども像

  ☆ 自ら問いを持ち、課題に対して主体的に取り組もうとする子ども

  ☆ 自分の考えをもち,対話を手がかりに課題を解決する子ども

  ☆ 自分の変容(伸び)を実感し、次の学びにつなげる子ども

 

低学年

 課題に進んで取り組み,考えを言葉で伝えあって課題を解決し,じぶんの伸びを伝えられる子ども

中学年

 教師と一緒に課題を見い出し,考えを比較・分類・整理などを通して課題を解決し,自分の伸びや友達の良さに気付く子ども

高学年

 自ら課題を見い出し進んで課題に取り組み,筋道立てて自分の考えを話し,多様な考えを学ぶ中でよりよいものを見い出し解決し,次の意欲につなげる子ども