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河北町立溝延小学校
山形県西村山郡河北町溝延小堤312番地1 校長 井上和幸
 
                
 

お知らせ

やった!釣れた!2年生ザリガニ釣り

 6月11日(火),2年生11名が寒河江・長岡山に行ってザリガニ釣りを楽しんできました。釣り竿の先には,おいしそうなスルメ。網やカゴも準備していざ勝負! 最初はなかなか釣れなかったものの,じっと待つことがポイントと気付くと,やがて「釣れた!」の声が聞こえ,うれしそうな顔に。また,草のひっかかりを友達にとってもらったり,なかなか釣れない友達に釣れたザリガニをあげたりしたときに聞こえてくる「ありがとう」の声に,引率者の顔にも笑みがあふれてきました。
 

お知らせ

5年生 宿泊体験学習
 

 6月5日(水)6日(木)の一泊二日で,5年生13名が朝日少年自然の家で宿泊体験学習を行いました。天気予報では☂マークや⚡マークもありましたが,子どもたちの元気で何とか,と願いながら活動を開始しました。自然の冒険をクリアし,テントを張った頃から雨が降り出し,やがて雹も……! 予定外の入浴や館内泊も体験するなどありましたが,野外炊飯やウォークラリーなど,友達との絆を深めることができた二日間となりました。
 

お知らせ

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みんなの笑顔

開設以来の訪問者

187494人目

今年度の訪問者

9409人目

平成31年度 令和元年度

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平成30年度 研究概要

平成30年度 学校研究

研究主題

         自分の思いを伝え,学び合う力を育む指導の工夫(5年次)
                  
~主体的・協働的な学習をめざして~

 

1 主題設定の理由

 

本校の学校教育目標「かわらなでしこ いきいき しなやか 思いやり」には,はつらつとした笑顔とやる気あふれる学校をめざすという願いが込められている。一人一人が自分の考えをもち,伝えたり,交流したりする子ども自身の主体性を大切にした授業づくりを行うことで,学ぶ喜びを味わい,学びたいという意欲あふれる子どもの姿に近づくことができるのではないかと考えた。


  昨年度までの取り組みと本校の子どもの姿から

今年度は,「自分の思いを伝え,学び合う力を育む指導の工夫」という研究主題を設定し,5年次となる。そして,昨年度より県でめざす探究型学習を推進していくために「主体的・協働的な学習をめざして」というサブテーマを設定し,実践を進めてきた。その成果(○)や課題(●)として,次のようなことが挙げられた。


 視点1「思いをもつ(主体性)」について

  ○ 導入の場面で,前時との学習の違いや「ふり返り」の内容から課題を設定したり,単元や本時のゴールを示したりすることで,課題を自分ごととして捉えたり,主体的に学びに向かうことができた。

  〇 板書を工夫(「課題」「まとめ」「ふりかえり」のマグネットシートを活用)したことで,学習の見通しをもたせたり,児童のノート整理の活用をしたりすることができた。整理された板書や学習の足跡の掲示物は,児童が「まとめ」「ふり返り」の時,自分の考えをもつための手がかりになり,有効であった。

  〇 自分の考えをまとめやすいワークシートを工夫したことで,考えを基に,ペア・グループ・一斉学習での話し合いを高めることができた。

  ● 単元や題材のまとまりの中で,例えば「主体的に学習を見通しふり返る場面をどこに設定するか」「ペア・グループなどで対話する場面をどこに設定するか」「子どもが考える場面と教師が教える場面をどのように組み立てるか」などの視点で授業づくりを考えていくようにする。

  ● 自力解決時に,解決方法やツールを一斉に与えないで子どもたちに選択させることが必要である。また,様々な学習経験を仕組んだり,既習学習や前時までの学習内容・方法などを掲示したりすることで,汎用的な力を発揮することができるようになる。

 

視点2「思いを伝える(協働性)」について

  ○ 交流するためのツール(数え棒・ワークシート図・小黒板など)を活用することで,自分の考えを確かにしたり,広げたり,深めたりすることができた。

  ● 自分の考えを友達に伝える時に,発表スタイルにならないようにする。そのためには,自分の考えと友達の考えの違いに気付く力,理由や根拠をもとに説明する力を付けていきたい。児童自身が,関わり合うためのめあてをもってはなしあいができるようにしなければならない。

  ● 「聴いて 考えて つなげる」授業をこれからも意識していかなければならない。そのために,教師にも子どもにも必要な「問い返し・切り返しの発問」を教室に掲示し活用を継続していきたい。

● 「ふり返り」の場を設定し継続していく。ふり返りの視点「①学習内容について②自己の変容について③集団の変容について」を教室に掲示し活用していきたい。

 

学び合いの力を高めるために,①思いをもつ②思いを伝えるという二つの視点で授業作りを行ってきた。一人一人の学びを,ペアやグループ,全体などの協働的な学習の場において交流させることで,友達の学び方のよさに気付き,関わり方を広げたり,自分の学び方に生かしていこうとする主体的な学習態度が育ってきた。主体性が高まることで,思考の深まりが見られるようになり,さらに探究しようとする意欲が育ってきた。学び合う力を高めることは,探究型学習を推進していく力になることを実感してきた。

  以上のことから,昨年度に引き続き主体的・協働的な学習をめざした授業づくりに取り組んでいく。

 
2 めざす子どもの姿

① 自ら問いをもち,主体的に課題を解決しようとする子ども。

② 聞いたり,話したり,質問したり,相手と関わりながら精一杯考える子ども。

③ 学ぶことの楽しさや喜びを実感し,学び続ける子ども。


3 研究のねらい

  本研究は,子ども自ら課題を見付け,課題の解決に主体的に取り組むことで,「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的態度」という確かな学力を育むことをねらいとしている。自分の思いや考えを明確にしながら友達の考えと比べ,疑問を解決したり,より吟味された考えを求めたりする,学び合いの力をベースとし,学習をより主体的・協働的なものにしていくことで,以下のような姿をめざしていきたいと考えた。

 

1)めざす学びの姿

    <思いを伝えるとは>
    ・自分の言葉で考えを説明しようとすること。
     ・思いや考えを書いたり,話したりすること。
     ・「分からない」と言えること。
     ・「ここまでは分かる。ここからが分からない」と伝えられること。
     ・複数の選択肢から選択できること。
     ・自分の経験や体験,既習事項と結び付けることができること。
   
   <学び合う力とは>
     ・教材や友達と学び合うこと。
     ・「なぜ」「どうして」を集団で共有すること。
     ・多くの意見の違いにふれることで,人と関わりながら考えること。
     ・自分の考えと比べて聞くこと。聴き合う関係。
     ・疑問に思うことを質問すること。
     ・話し合いを通して,よりよい解決の仕方を探ること。
     ・キーワードを使って学習を振り返ること。
     ・分かる喜び,考える楽しさを共に味わうこと。
     ・交流するための方法・形態・ツールを選択できること。
   
 

 

 

4 研究の内容

単元を通して子どもにつけたい力を明確にし,学習のねらいや目的を子どもと共有することで,学習の見通しをもち,子どもの学ぶ意欲を引き出すことができるのではないかと考える。学習の主体者である子どもの思いや思考に寄り添いながら,学ぶ喜びを味わえる指導過程の工夫を行っていく。また,主体的・協働的に課題解決に取り組むことができるよう,授業者が具体的な視点を持ち,授業づくりに取り組んでいく。